ギャラリーの裏の林の桜が一本満開になった。
今日は寒々とした朝で風も吹き外に出る気にもなれない。 それでも我が家は家にいながらして外と同化した空間を感じることができるので 朝から何度も桜を見上げている。 この寒さで桜も長持ちしそうで嬉しい。 まだ何本かこれから咲き出す桜もあるし。 昨日は娘の誕生日。 4歳になったのだ。 何が変わるというわけではないけれど 単純に嬉しい。 今まで楽しいことばかりでなく多少の苦労もあったけど 第一段階の子育てに区切りがついた思いだ。 もう一人前の人間として成長し 個性もはっきり出てきた。 あとは彼女のよさを思い切り伸ばしてあげたい。 今後親にできることは限られてくるような気がする。 親がちょっと変人なので(あれ?私のことではないよ。念のため。) やっぱりちょっと変わった子になるのかな。 でも個人的には変わった人間は大好き。 とにかく今後が楽しみだ。 昨日オランダ人の老年夫婦がギャラリーを訪れた。 深山は英語がてんでだめなので私が顔を出すと娘もついてきて ハローと挨拶をした。 ケーキの飾りつけをしている最中で娘もエプロンをしていたので 今日は娘の誕生日だと説明したら 10人孫がいるという彼は 大きな声でオランダの誕生日のうたを大声で歌ってくれた。 最後にいつまでも掛け声をかけその歌がとまらないと 娘は少々おびえて 「へんなうた。」 いいな~。欧米人てとことん明るくて。 最近いろいろあって精神的にかなりへこんでいる私。 ギャラリーにもっと外国人が来るように誘致活動しようかな。 そしたら毎日そんなお客さん相手に元気でいられそう。 はやく私もギャラリーの仕事を復帰して いろんなお客さんに出逢いたいとつくづく感じた1日だった。 |
昨日久しぶりに東川町立幼稚園内にある子育て支援センターに娘と遊びに行った。
そこで初めて会ったお母さんがうちの近くに最近引っ越してきたことを知って 「近くで写真ギャラリーやっているんです。」と自己紹介したところ 「あ~。あの、入りにくそうなところですね~! ここ何なのかな~って気になっていたんです。」 と言われた。 このセリフ、飽きるほど聞いてきた。 そして言われなくとも分かっている。 看板は建っているけどなんて書いてあるのか分からない。 なんか気になるけど入りにくい。 そもそも入っていいのかどうかも分からない。 看板は深山の係で私は控えめにしか口出しできない。 彼なりに彼の持ち前のセンスで作り変えてきた看板。 私なら道路の脇に可動式で見やすく それこそ「入館無料!!」ってでかでかと書いて出したい気持ちをいつもぐっと抑えて 「ふーん。なかなかセンスのいい看板だね~」なんて言ってみたりして。 もう芽吹きも始まって そろそろ木で見えなくなってしまう看板。 もしも今年道路縁に「見える」A型看板(移動式のやつ)でも立っていたら 私の10年来の思いが深山に届いたのだと ふふふって一緒に笑ってみてください。 さてどうなることやら。 さて、一斉に芽吹きの始まった東川町。 今日は旭岳温泉まで行ってきた。 忠別川沿いの柳はまぶしいほどの新緑で 忠別湖もすっかり雪が融けて随分水量が増えていた。 山を登る道路からは雪融けの中からミズバショウやエゾノリュウキンカが咲き始めているのが見えた。 ロープウェイの山麓駅付近も雪融けとともにこぞって咲き始めている。 旭岳温泉の中でも一番新しい、ホテルラヴィスタというところがある。 そこのパンフレット等の写真は深山が担当している。 今回、支配人から館内に写真を展示して欲しいとの依頼があり 雪遊びついでに私達も下見に付いていった。 「お風呂どうぞ。」という言葉に娘も大喜び。 娘はお風呂が大好きなのだ。 ラヴィスタのお風呂は思ったよりもこじんまりしていたが 木をふんだんに使った極上のお風呂だった。 温泉て大きければよいってもんじゃないんだな~。 大きな窓や露天風呂からはエゾアカマツやシラカバの森が見渡せ とにかくその内装や調度品も文句の付け所が無く 「極上の休日」なんてコピーが似合う雰囲気。 ワンランク上の休日を楽しみたい方には本当におすすめのホテルだ。 山を降りた後は丘をぐるっとひとまわり。 キタコブシがあちこちで可憐に咲き カラマツ林も新緑が始まっていた。 丘の上ではトラクターが忙しそうに動き回り 秋蒔き小麦も青々と繁っていた。 東神楽森林公園の桜ももう咲いていたぞ。 春本番。 |
ママ友のTちゃんのご主人は
今全国的にも有名になった旭山動物園の飼育係をしている。 毎年この時期になると 担当の動物の様々な情報が書かれた大小さまざまの看板を すべて書き換えるという作業をTちゃんが一人で請け負ってやってきていた。 去年も子育てと平行しての夜なべの作業でへろへろになっていたTちゃんを見ていたのだが 今年はもうすぐ3歳になるSちゃんがますますパワーアップして 寝ているときしか作業が出来無いと言うので 仲間が集まって手助けをすることになった。 今では知らない人のいない天下の旭山動物園。 どんなに入場者が増えて脚光を浴びようとも 現場で働く人たちとその家族の苦労までは想像にも及ばないだろう。 それにこんなに有名になってしまったことで起こる弊害も沢山あるのだろうな。 人の多いところが苦手な私は もう何年も旭山動物園に足を向けていない。 でもTちゃん夫婦の苦労を垣間見て 今年からはパスポートを買ってちょこちょこ遊びに行ってみようという気になっている。 さて、今日の私の仕事は 集った母たちの子供たちを公園に連れて行くこと。 Tちゃんの家のすぐ近くにあるキトウシ山の公園に お弁当を持って行ってきた。 長いローラーすべり台や遊具のあるこの公園のすぐ脇の林には 満開のカタクリたちが咲き誇っている。 眼下には東川町の水田地帯が広がり 桜のつぼみは膨らみ キタコブシの花も早々と咲いていた。 今日もまるで夏のような1日だった。 |
昨日は旭川郊外にある男山自然公園にカタクリを見に行ってきた。
ここも例年ゴールデンウィークにピークを迎えるのに 昨日の時点でもう満開を通り越している。 山肌を染めるカタクリとエゾエンゴサク、ニリンソウの写真をアップしようと 自分のデジカメで撮ってきたのだが 昨日深山の写真を載せたあとにこの画像では…。 この公園は毎年多くの人で賑わうが カタクリ群生地と遊歩道の間にロープが張られている。 心無い人が多いので仕方がないがなんとなく興ざめだ。 でも実はここは突硝山(とっしょうざん)という山の麓にあり ロープ公園を抜けていくと本来の自然の群生が見られるのだ。 ハイキングコースもあり ロープ公園とはうって変わって人もまばら。 公園内よりも少し見ごろが遅くなるので これからでも間に合うと思う。 カタクリが終わってもオオバナノエンレイソウなどが見事に咲くので まだまだ楽しめると思う。 そんなひっそりとした風景の中でしか 深山は撮影ができないのです。 今年はカタクリたちに先を越されて のんびりやの深山のペースではその勢いに付いていけなかったよう。 おととい突硝山を覗いただけで そのまま北上して昨日は最北の地(宗谷)まで行ったらしい。 雪をかぶった利尻島がきれいなんだろうな。 それにしても毎年思うのだが こんな恵まれた自然環境に囲まれて生活している私の周りの人々。 東川のキトウシにだってカタクリ群生地があるのに どうして見に行かないんだろう。 もちろん中には私みたいのもいるだろうが。 ねえねえ。もったいないよ~。 みんなもっとこのはかなく消える春を楽しんで~! 連日の好天気で一気に芽吹きが始まりそうだ。 昨日も半袖で1日を過ごしたのだ。 我が家の桜のつぼみも膨らんできて ななかまどの葉はもう開いてきそう。 カラマツはまあるくふくらんで緑の細い葉っぱが見えてきた。 シラカバさんたちも元気です。 今日は最高気温が24℃の予報! なんだそれ~。夏か? うわ~。何しよう。どこ行こう。そわそわ…。 とりあえず、布団でも干すか。 |
東京は暖かい一日だった。
今日は娘や姪っ子たちを連れて隅田川沿いの公園に行って来た。 昔はそんなにきれいな川ではなかったし橋の上からしか川を眺めることができなかったが 今では川沿いに延々と美しい遊歩道が作られ 新しいマンションも川沿いに立ち並んでいる。 広々した橋の遊歩道にはところどころにベンチも整備されている。 公園の立派な桜は葉桜になってしまっていたが 他の木々は新緑がきれいでびっくりした。 勝浦に滞在している間に桜が咲き、芽吹きが始まり あっという間に新緑になってしまった。 こっちはすごい速度で新緑が進むんだなぁ。 昔は季節の変化に今ほど敏感でなかったから気がつかなかった。 今日はとても新鮮な思いで木々を眺めた。 東川は今日雪が降ったらしい。 咲き始めた山野草も雪の中で縮こまっているだろう。 よしよし。 これで私もゆっくりカタクリたちを楽しむことができそう。 北国の春はいつもこんな風に我々をじらすのだ。 だからこそ余計に春の喜びが倍増するのだな。 |
あーあ。
今週は雨ばっかりでなんだか気持も腐ってきたぞ。 明日も雨の予報なので予定よりも早く東京に帰ることにした。 そしたら娘も甥っ子たちと週末に遊べるしね。 私もたまには東京というところで買い物でもしようかと思っている。 深山からは連日雪がどんどん融けているとの報告がある。 雪が融けると深山は環境整備に忙しい。 我が家の土地は千坪。 とはいってもその半分以上はほっぽらかしに近い。 というか、そんな広い土地の管理なんてそもそも無理なのだ。 放っておくとあっという間に雑草が背丈以上に伸びてしまう。 夏はそれでも雑草刈りを何度か行う。 そして花壇の雑草とは秋まで延々と付き合わなければならない。 それでも雪解け後の春は、夏のぼうぼうの風景が想像つかないほどこざっぱりと美しい。 手に負えなくなるとあきらめが入ってしまうのだが 春はやっと屋外で体を動かせられる喜びもあって 環境整備にも気合が入るようだ。 深山と知り合った頃、みんなで飲んでいる席で「どの季節が一番好きですか。」との私の問いに 「やっぱり春だな~。環境整備ができるから。」という答えが返ってきたことを思い出す。 写真家なのに変な人だな~。変な答え。って思った私。 でもあとになってわかった。 深山は春は環境整備ばかりしていてほとんど写真を撮らなかったのだ。 私と暮らすようになって作風もずいぶん変わり 春の写真も花の写真も撮るようになったが そういえば昔は冬の作品ばっかりだったな~。 もうハーブたちの青々とした葉っぱが顔を出しているのだろうな 私が越してきた頃はギャラーの前の一角ににレモンバームとオレガノとベルガモットが植わっていただけだったが この十年でハーブの敷地はその何十倍にも広がった。 木が多すぎて日当たりが悪いのがハーブには向いていたらしく 雑草の代わりにもどんどんハーブを移植し続けみんな元気に成長している。 ハープ欲しい人は春が植えかえ時なので遠慮なく取りに来てくださいね。 |
勝浦は夜中からすさまじい暴風雨。
このあたりは竹林が多く、しなやかな竹は右へ左へと折れそうなほど揺れて ごーっという音となってなんだか恐ろしいほどなのだ。 朝方は雷も断続的に鳴り響き、娘も母も怖いを連発。 旭川近郊の男山自然公園というところでも 昨日の時点でフクジュソウがかなり咲いていたそうだ。 東川町のキトウシの森でもついにカタクリが2~3輪花を咲かせていたらしい。 新たな季節の到来とともに 我が家でも新しい車を迎え入れることが決まった。 前述した日産車とは訣別し 今度は奮発して旭川トヨペットでトヨタハイエースを購入することになったのだ。 しかも新車。 すごい高いぞ。手作りの家が建っちゃうんじゃないかしら。 ギャラリーのカフェを増築したいという夢もまた遠くなってしまったような…。 でも車は仕事の必需品で 写真を撮る人たちを快適に案内してあげなくては。 それに大型写真を運ぶためにもハイエースくらいの広さがないとだめなのだ。 我々の目標は12年くらい乗ること。 大切に乗ってあげよう。 これから私たちの大切なパートナーになるのだ。 まだ納車までは時間がかかるが 買うと決まったらとても楽しみになってきた。 また後ろの部分を深山が改造して 新たなキャンピングカーとしても生まれ変わる。 娘も去年キャンプデビューしたことだし 今年からはもっともっと一緒に旅に出られるようにもなるな~。 なんて遊ぶことばっかり考えてる場合じゃないんだぞ。 今年からは私も徐々に仕事を始めるのだから。 HPも作ったしブログも始めたし 少しは反響があるといいのだけど。 |
今日も朝から良い天気。
ここ勝浦の家から見える山(といってもちいさな山々)に山桜が点在しているのが見える。 山桜ってたくさんあるものなのね。 ソメイヨシノも美しいけど この山桜は風情があってなんともしなやかでひっそりと美しい。 昨日深山は電話で 東川町のキトウシの森のフクジュソウが既に満開だったと びっくりした様子だった。 エゾエンゴサクやカタクリも今にも咲きそうなものもあったと。 ちょっと油断していたようだ。 確かに私が北海道に移住してから、こんなに早く山野草が咲き始めたのは初めてだ。 毎年キトウシの森の山野草の見ごろはゴールデンウィーク直前くらいなのだ。 深山もしまった。と思っているようだったが 私もショック。 帰る日はまだ先なのだ。 山野草に間に合うようにとチケットを取ったのに。 残雪の中にちょっと雪が融け始めたところから フクジュソウが顔を出し始めているのを見つけるあのワクワク感。 そして順々とエンゴサクやカタクリが咲き 最後はあっという間に森の斜面一面に咲き誇る。 なかなか思い通りにいかないその過程がまた楽しいのだ。 この季節が一番好き。 何度味わっても新鮮なこの気持ち。 初めて森一面に咲き乱れる山野草を見たときの感動は 今思い出しても涙が出てくるくらい新鮮な感覚として心に残っている。 山野草の咲き始めが私にとっての春の始まりだ。 春がようやく訪れ 忙しい季節がやってくる。 なんだかとっとと帰りたくなってきたぞ。 帰らないと深山の山野草の写真がアップできない。 皆さん少々お待ちを。 |
連日天気に恵まれ
暖かく過ごしやすい日が続いている。 昨日も今日も子供たちと遊び倒した。 昨日は隣町にある大多喜城で満開の桜を楽しみ その近くにある県立の森林公園のアスレチックやハイキングで全力で遊び 今日も引き続きちょっと遠出をしてマザー牧場へと出かけてきた。 細くくねくねした民家の点在する道を延々と行く。 あちこちに立派な桜がはちきれそうに咲き 時々出くわす単線の線路沿いに菜の花がわっさと咲き誇っている。 芽吹きも始まり、北海道と違った日本的な田舎の風景を楽しめるドライブだ。 マザー牧場なるところはファミリーに人気のいわば観光地なのだが 初めて行ってびっくりした。 延々と山を登ったてっぺんに広大な施設がつくられており もちろん牧場という名もあって牛や羊が放牧されている場所があったり 小動物や羊や豚と触れ合えたりする。 連なる山々の一部の斜面には広大な菜の花畑があって 満開の桜もあちこちの斜面をやさしい桃色に染めていた。 わーお。すごいキレイ。 そしてお決まりの小遊園地(観覧車やメリーゴーランドにちいさなジェットコースターなどなど。)も山の上にあるのだが サイクルモノレールに乗ったらひたすら連なる山々が見張らせ 反対側には海が眼下に見えた。 そうそう羊のショーがよかったな。 世界のいろいろな種類の羊たちがちゃんと階段に並んで勢ぞろいして 牧羊犬がすごいスピードで会場を走り回ったり羊の上を走ったり。 そして進行役のおかしなニュージーランド人の羊の毛刈りも圧巻。 もこもこの羊があっという間に丸裸。 他にもれず入場料も駐車料金も高かったけど なかなかどうして楽しかったぞ、マザー牧場。 明日には甥っ子たちは東京に帰ってしまうので さびしくなるな~。 私と娘と母はまだしばらく勝浦にいるので 真っ盛りの春をひたすら楽しむしかない。 ひとりで少々さびしそうな深山からは毎日電話がかかってくる。 あちらはまだまだ寒そう。 でも我が家の敷地のフキノトウが顔を出したらしいから やっぱりこれも春なんだよね。 今年は春をいっぱい楽しめそうでなんだかとても得した気分。 |
勝浦に来ている。
なんだか接続がうまくできなくて ブログの更新もできませんでした。 お恥ずかしい…。 私が小学生の頃、家族ぐるみで親しくしていた知人が 勝浦の農家の家を買い、休みには必ずその家で数家族で過ごした。 大人になっても休みには友人を連れて何度も訪れたその家は こちらでもめずらしくなった茅葺き屋根の古い家で 里山の美しい風景の中に佇んでいた。 入口をはいると広い土間があり、土間の隅にはおおきな石のかまどがあった。 土間から部屋にあがると中には囲炉裏があり いつもそこで炭をおこして鍋をしたり釣った魚を焼いたりと 囲炉裏を囲んで団らんしたものだった。 この家のおかげで私の田舎好きは養われたような気がする。 家族そろって勝浦が大好きになり 私の両親は父の引退後の住まいにと勝浦の山間の土地を選び家を建てたのだった。 残念ながら父は引退目前にあっけなく逝ってしまったが。 母が独りで二年ほど住んだ後結局別荘になってしまったこの家で 今兄の家族と春休みを過ごしている。 細い砂利道のどんづまりにあるので車の音もなくとても静かで良いところだ。 昨日ここから車で30分ほどにある鴨川シーワールドに行ってきた。 ここの目玉はシャチのショー。 巨大なシャチがトレーナーを背中に乗せて泳いだり その巨体を思いきりジャンプさせて観客がびしょぬれになったりして会場を沸かせる。 私がいつも感動するのはそのトレーナーとのコミュニケーションぶりだ。 トレーナーの温かいまなざしとそれに応えるシャチの様子は まるで親子のそれのようで、その信頼関係がこちらにもはっきり感じられるのだ。 他にもイルカやベルーガやアシカのショーがあるのだが みんなとても強い絆でトレーナーたちと結ばれているのが感じられる。 指示どおりに動けなかったり失敗したりしたら 彼ら(シャチたち)は「ああ、ごめんなさい。今度はがんばるからね。」なんて思っているんじゃないかなんて錯覚してしまうほど ほんとに意志や感情がある生き物に見えてくる。 そのほかにも様々な魚や哺乳類たちが見られたし その展示もすばらしくって、子供達も飽きることなく丸一日遊んで大満足。 駐車料金だけで800円も取られ 入場料が大人2800円なんて、北海道人にとってはちょっと激高に感じられるけど 近くにあってよく行く、とてもおいしいラーメン屋さん「ぴかいちラーメン」のおかみさんが 半額券をくれたのでとても得した気分でした。 ぴかいちのオーナー夫婦さん、たまにしか会わないのに 私のパートナーが写真家だって覚えてくれていて嬉しかった。 今度半額券のお礼にポストカードでもお持ちしよっと。 そして今日はみんなで海へ。 ここから15分ほどでけっこう美しい浜辺に行ける。 娘はいきなり海辺でこけて上半身までびしょびしょに。 北海道は昨日は暴風雪だったというのにこちらはパンツいっちょうでおおはしゃぎなんて なんだか不思議な感じ。 勝浦も桜が満開。 春爛漫。 |
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