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かまくら?
ワカサギテント
我が家の庭にかまくらならぬワカサギテントが出現!
父と娘がこの中で何をして遊んでいるかは不明。
それにしてもここ数日よく降ったなぁ。

未だ終わらぬ大掃除。
昨日オーブンを掃除していたらふとニュージーランドのことを思い出した。
ウェリントンに住んでいたとき、なかなか仕事が見つからず
外交官と付き合いのあった私は外交官宅の掃除の仕事をもらい
3件のお宅に週に一度一時間半ずつ通っていた。
ある日「今日は徹底的にオーブンの掃除をして」と書置きがあって
なかなか落ちない油汚れを必死で落としたあの日のことが思い出された。

あちらの人たちは日本人のように毎日せっせと掃除に取り組んだりはしない。
私が2日に一度自分の家の掃除機をかけていたら
同居人に電気代がもったいないからそんなに掃除するなといわれたこともある。
ほとんどが絨毯敷きだからそんなにホコリも気にはならない。
だからたいていの人たちは週に一度掃除機をかけるくらい。

たった1時間半ほどの間に
私は何部屋もある家中に掃除機をかけ
あらゆるところのほこりを拭き取り
書置きがあればその通りにきちんと仕事をしていたので
「Mikaの仕事は神業」と賞賛された。
掃除の仕事なんて…と思う人もいるかもしれないが
外交官の家には世界中から集めた置物やら家具やらが溢れていて
見ているだけで楽しかったし
もともときちんと整理されている家ばかりだったのでとても仕事しやすかった。
仕事が終わればキッチンでお茶を飲み
余計に時間を費やしたりしていた。

その後Mikaの評判は広まり、他のお宅からも依頼があったが
私は志半ばで帰国することになってしまった。
あれから一体何年経ったのだろう。

そして今日は今年最後の日。
1年を振り返るのもいいけれどなんだか時間に余裕がない。
まだまだ掃除が残っているのにブログなんて書いてる場合じゃない~!

ともあれ、家族が健康で1年を無事暮らせたことに感謝。
そして東京に暮らす私の家族のみんな、彼らを日々助けてくれている人たち、
私達の親戚の方々、友人たち、仕事関係の方々、
みんなみんな今年1年お世話になりました。
どうもありがとうございます!
2008 / 12 / 31 ( Wed ) 10:34:22 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
大掃除
友人たちが張りきって大掃除をしているので
なんとなーく避けて通ろうとしていた私も重い腰を上げた。

我が家の窓はスウェーデン製のトリプルガラスで
すっきりと見た目も良く暖かくて結露しないはずが
最近やけに結露して、深山は毎日せっせと窓を拭いていた。
先日家に寄ってくれたハウスメーカーの社長に聞いたら
換気扇や換気口を掃除してくださいとのこと。

ん~、やっぱり換気口をはずして大掃除か~。
よし。やるぞ~、と奮起してまず外に面した4ヵ所の換気口の枠をはずすと…
きゃ~!キモチわる~い!
と娘が叫ぶほど、蛾やらくもの巣やらホコリやらが溜まっている!

知ってたんだけどねぇ。夏が終わったらやらねばならない仕事だということは…。

そして今度は内部に面した丸い換気口の溝を
言われたとおりに竹串でぐるっとこすると…
ごそごそっと固まったホコリがどっさり出てきて、急にシューッと空気を吸い込むようになった。

ひぇ~!今までは掃除機で時々吸い込んでただけだったのよ~!
それじゃだめだったってことね~。

そして仕上げにコンロの上の換気扇もごしごしと洗い
我が家はすっきりとキモチの良い空気の流れができ気分爽快。
おかげで結露の悩みも解消された。

北海道の気密住宅ってスゴイ。
古い家なら自然換気で済むもんね。

そんなわけで、すっかり掃除づいた私は
またまた今まで見て見ぬ振りをしていた洗濯機まわりに手をつけることに。

ああ。恐ろしい。
洗濯機の下は一体どうなっていることだろう…。
カビっぽい排水ホースを抜いて、ホコリだらけの電源を抜いて
思い切って洗濯機を移動すると…

ひょえ~!!!

まだまだ続く我が家の大掃除デス(泣)
2008 / 12 / 30 ( Tue ) 07:55:32 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
年の瀬に思うこと
冬の庭
ここ数日で雪がずいぶん積もった。
我が家の周りにあるトドマツなどの木にも雪が沢山積もって
重そうに枝を垂れている風景が大好きだ。
時折ざざっと雪が落ちたかと思うと
かわいらしいエゾリスが二匹追いかけっこをしている。
最近遊びに来るリスたちはどうやら幼い兄弟らしくて、いつも仲良くつるんでいる。

美しく雪が降り積もったのはいいけれど
なかなか天気が良くならず深山は所在無さそうに家でぶらぶらしている。
私も風邪気味だし昨日はちょっと掃除をしたくらいで午後はだらだらと過ごしてしまった。
もう暮れも押し迫ってきていることだし
やることをやっつけて気持ち新たに新年を迎えたいところ。

子育てに明け暮れた1年だった。
決して私のそばから離れようとしない娘を相手にずいぶんがんばったつもりだ。
かわいいかわいい娘だけれど
来年は子育てから一歩抜け出した世界に足を突っ込みたい。
そんなことばかり考える今日このごろ。
2008 / 12 / 29 ( Mon ) 07:09:53 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
メリークリスマス!
クリスマス
おそらく今日は子供達の笑顔の数が一番多い日だと思う。
日本の商業主義のクリスマスにはちょっと辟易したりするが
一母として、子供の喜ぶ姿にはただただ純粋に嬉しくなる。

昨日は娘と、おととい一緒に焼いたスポンジにクリームとチョコ菓子などで飾りつけをした。
ご馳走を作って家族3人でささやかなクリスマスパーティーを開いた。
部屋にキャンドルをいっぱい灯して
ケーキにはろうそくを5本たてた。(来年5歳になるからだそう。)
特別な日には「お祈りして」と娘は言う。
クリスチャンである私の母と共に過ごすときは食事の前に必ずお祈りをするからだ。

娘はきちんと手を合わせて目をつぶる。
「神様、家族3人が健康に仲良く暮らしていけますように。世界中の人々にお恵みがありますように。」

こういうときの祈りというものは、まことにシンプルになる。
願いはただひとつ。
健康に暮らしていくこと。

娘はいつにも増してご馳走をもりもりと食べ
大きく切り分けたケーキをペロッと平らげた。

さあ朝ですよ。
クリスマスツリーの下にサンタさんからの贈り物が届いてるよ。
2008 / 12 / 25 ( Thu ) 07:05:29 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
サンピラー撮影の話
神々の音楽祭2
こんなに早くから続けて音楽会の宣伝をするのもなんですが
採用にならなかったポスター図案が手元にあってもったいなかったのでお見せすることに。
本採用のサンピラーの写真は、インパクトが強く
ダストの生命感が演出テーマに合っていたからということだった。

サンピラーといえば名寄が有名で
ワンシーズンに必ず一度はニュースなどで映像が流れる。
なかなか出逢えない風景と思いきや
旭岳ではかなりの確率でみることができる。
ロープウェイ山頂駅から少し歩いたところが撮影ポイントで
マイナス20℃前後で快晴、無風に近いことが条件である。

ようやく冬らしい寒さになってきて
これからいよいよ厳冬期の撮影シーズンを迎える。
サンピラーやダイヤモンドダストをはじめ
厳しくも美しい冬の北海道を撮りたい方はご案内いたしますので
ご一報下さい。
2008 / 12 / 23 ( Tue ) 06:57:38 | 神々の遊ぶ庭の音楽会 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
「神々の遊ぶ庭の音楽祭」のお知らせ
神々の遊ぶ庭の音楽会
音符やト音記号がダイヤモンドダストと一緒に飛んでいます。
「神々の遊ぶ庭の音楽会」のお知らせです。

「神々の遊ぶ庭の音楽会」
日時 2009年3月7日(土) 18時30分開演
場所 旭川市大雪クリスタルホール音楽堂
入場料 指定席3,000円 自由席2,500円

演奏 中野映里(フルート) 松浦朋美(ハープ) 杉江光(カウンターテノール) クリスタルトリオ(富岡雅美 Vin. 山口健 Vic. 新町由美 Pf. ) 武田美和子(ピアノ)

ピアノやフルート、ハープ等の演奏に合わせて
深山の写真百数十枚を大型スクリーンに投影します。
チケットは1月半ばから、旭川大雪クリスタルホール、ヤマハ、上川支庁で販売しますが
こちら側で優先的にチケットを確保できますので
ご覧になりたい方は今月中にご連絡下さい。
こちらからチケットを郵送いたします。
左記に新たにメールフォームも設置しましたので
内容の問合せ等もお気軽にどうぞ。
2008 / 12 / 21 ( Sun ) 06:42:18 | 神々の遊ぶ庭の音楽会 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
リフレッシュして…
昨日は久しぶりに家族3人で出かけた。
深山はやけにヒマそうだし、私も日々子供に振り回されて気分転換が必要だったし。

隣町美瑛にイギリス人が主催している写真館がある。
美瑛の写真館というと丘の風景を思い浮かべる方々が大半だと思うが
そこにはは自然風景というイメージとは程遠い作品が並ぶ。
2年ぶりにジェフさんとパートナーともこさんをたずねた。

今年から「ゴム印刷」というプリント手法に懲りだしたらしいジェフさん。
秘密の階段を下りると暗室があり
今年は時間さえあれば、限りなく暗室にこもってプリント作業をしていたらしい。
私は写真の専門的なことに関してはほとんど素人なので
説明を聞いても?という感じだが
水彩画紙にプリントされた作品を見ていると
なるほどジェフさんの個性というものがしみじみと見えてくるような気がする。

時々発せられるブリティッシュイングリッシュに懐かしさを覚えながら
お2人と時を過ごせてとってもリフレッシュできた。
飲むのが大好きというお2人にクリスマスパーティーにご招待されたが
コブつきでは楽しめまい。
いつか子供が私の手から離れるようになったら
あなた達のところで一緒にワインを飲みたいわ~。

子育てと無関係の人たちと時を共にすると
心に新鮮な風が流れてくる。
何か新たなことに挑戦してみよう、なーんて気持ちになる。

でも現実は?
娘にみずぼうそう発症!病院に行かねば~(涙)
2008 / 12 / 20 ( Sat ) 07:04:32 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
もやもや気分
蒼い池
東京から戻ってはや3週間が経とうとしているのに
ず~っとやる気のない日々が続いている。
(なのでブログも停滞しています。訪問してくださっている方々スミマセン。)
テレビをつければ不況のニュースばかりだし
職を失って人生どん底の人たちがいることを思えば私の悩みなんて甘っちょろいものなのだと思うことにする。

山がスカッと晴れてくれたら
またクロカンコースでも歩きに行きたいな。
でもまだ今日の写真のように、もやもやっとした気分。
2008 / 12 / 16 ( Tue ) 06:26:09 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
嬉しかった言葉
冬の羽衣の滝
紅葉シーズンは観光客で賑わう羽衣の滝。
彩りが落ち、雪が降れば訪れる人はもういない。
滝の周りは凍りつくが水の流れはとどまることはない。
氷点下の世界なのにどうして川の水は凍りつかないのだろう。
水は源流部から常に流れ続けているなんて不思議な世界だなあと思う。

昨日のニュースでノーベル賞受賞者の下村氏がインタビューで
「テレビなんて見てるよりも自然の中に出て自然に学べ。自然にもっと興味を持て。」
というようなことを、子供たちへのメッセージとして語っていた。
田舎暮らしをしているというだけで、うちの子はずいぶんと学んでいるのだ。と
とっても得した気分になった。
自然の中でのびのびと遊べる子に育てることは私の子育ての目標の一つだったから
結構いいセン行ってるってこと?

それにしても最近の娘は今はやりのプリキュアにすっかりはまってるし(これってテレビじゃん(汗)
相変わらずご飯はまともに食べないし
ママ、ママって離れなくてかなりストレスだし
ああ、子育ての責任から解放されたい!と煮詰まっていたこのごろ。
でも昨日の晩、深山は布団の中でいびきを立て始めた頃
なにやらせっせと折り紙を切ったり貼ったり書いたりしていたかと思うと
「はい!ママ」と手渡された。

「まま いつもありがとう」

なんとまあかわいらしい字で書いてある。
一日の終わり、疲れて早く歯磨きして寝かせたくてイライラしていた私だったが
思わずぽろぽろと涙がこぼれ
「ありがとう~~~」と娘を抱きしめた。

親ってなんて単純なんだろう。
ああ。大好きだよ。私のかわいい娘。
どんなに心が凍てついていても、温かい涙は流れるのだな。
そうか。大雪山の川もあったかいんだな。
2008 / 12 / 11 ( Thu ) 07:31:21 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
冠雪ナナカマド
冠雪ナナカマド
一昨日はあっという間に雪がどっさりと積もったのに
昨日は暖かくなってまたずいぶんと融けてしまった。
この中途半端な雪はやっかいだ。早く正しい冬の季節になって欲しい。

冠雪ナナカマド。
この赤と白のコントラストが美しくて好きだ。
たわわに生ったナナカマドの実が皆揃ってかわいらしい帽子をかぶって、今にも踊りだしそう。

このステキなナナカマド並木があるところは実は冬は立ち入る者はいない。
私が始めて冬に遊びに来たときに
2~3時間かけてこの丘陵地帯を歩くスキーで遊んだことがある。
冬はどこででもスキーで入り込んで遊べる楽しみがあるから大好きだった。
今年くらいからまた歩くスキー復活できるかな。
雪が大好きな娘と一緒に。
2008 / 12 / 09 ( Tue ) 06:18:01 | 写真 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
冬の原生林
アカエゾマツ原生林
先日我が家にも光が来てネット環境が快適になったのだが
あまりパソコンに向かう時間がないので宝の持ち腐れのようになっている。

今日はよく眠れず何度も目が覚めてしまったので思い切って起きることにして
真っ暗闇の中パソコンに向かう。
娘のクリスマスプレゼントに絵本を買ってあげたくてアマゾンで色々と調べていたが
そーだ、写真のアップロードってどのくらい早くできるのだろうと思いつき
ブログを書くことにした。

旭岳のアカエゾマツ原生林。
大雪の蔵にも現在展示されている。
おお。早っ!
以前は写真を縮小するのに延々と待たされるので、その間に記事を書いたり違うサイトを覗いていたりしたのに
今は瞬時に完了画面に。
よし。これから深山の写真を精力的にお見せできるようにがんばるぞ。
なかなか写真のスキャン作業まで手が回らないのだが
先日「神々の遊ぶ庭の音楽祭」のためにセレクトした写真をすべてデータ化してもらう約束らしいので
そこから順次使わせていただきたいと思っている。

今日は我ら『dai:zu』の一足早いクリスマス会&忘年会で
町内のキトウシ森林公園内にあるロッジでお泊まり会。
こんな寝不足で夜中まで体持つかな~。
飲みすぎに気をつけよっと。
もう若くないし(悲)
2008 / 12 / 06 ( Sat ) 07:03:08 | 写真 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
雪山で遊ぶ
写真関係のブログなのだから、ちゃんと毎日写真をアップしたいところだが
時間に余裕がないのと、私が少々面倒臭がりなのと
それから写真が無い、というわけで…。
いつも寂しい画面で申し訳ありません。
もう少ししたら気を取り直して、写真を撮るような人たちにも見ていただけるように努力シマス。

なんて書いたのも
素晴らしい快晴の1日だった昨日、旭岳に行ってきたのに
娘の写真ばっかり撮っていて、風景写真をひとつも撮らなかったからなのだ。
もう情けないな~ 私って。

昨日はちょうど旭岳温泉ホテルラヴィスタに請求書を渡す用があったので
ついでに遊んでこようということになったのだ。
娘を連れて行くと最近お決まりになっているのが
冬でも融けない小さな溜まりでの釣り。
すぐ横はクロカンコースになっていて学生たちがびゅんびゅんと走ってゆく。
今はちょうどクロカンのシーズンで、地元だけでなく全国から選手たちが集まって合宿する季節なのだ。
とっても場違いな私達だったが、おかまいなしに釣り糸を垂れ
「わ~!釣れた~!スゴイスゴイ。」なんてはしゃいでいたら
学生たちを監督していた人が興味深そうに覗きにくる。
真冬にこんなアホな遊びをする家族はどこにもいないので
本当に釣れるのかどうか遠目でずっと眺めていたに違いない。

しばし釣りに興じたあと、娘をソリに乗せてクロカンコースを歩いた。
娘が生まれる前はしょっちゅう歩いた私の大好きな場所だ。
よたよたと歩く私達の横を選手たちがさっそうと駆け抜けてゆく。
ちょっと危ないしものすごく迷惑だろうけど、ここは私の庭なんだもん。
途中かなりの急斜面があって、そこをえっこらよっちら登り娘と2人ソリにまたがって
ヤッホ~!と滑り下りる。
ソリって子供の遊びと思いきや、大人も思わずきゃ~とはしゃぎたくなるくらい楽しいのだ。
しかもエゾアカマツの原生林に囲まれたコース。
これで人がいなければ最高だな。

久しぶりに体を思い切り動かして
山の空気を体にも心にもいっぱい吸って、なんだかスカッとした。
そしてラヴィスタの温泉に。
いつ入っても極上のお風呂。娘とふたり貸切でゆったり。
露天風呂からは原生林の合い間から美しい夕焼けまで楽しめた。

夕闇に浮かぶ旭岳にお別れしながら
また来たい。今度は歩くスキーを持って。と思った。
2008 / 12 / 04 ( Thu ) 07:34:30 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
チカ大漁!
あっという間に12月。
こちらに戻ってきてすぐに深山は釣りに出かけてしまって帰ってこないので
私は元気の有り余る娘を遊ばせるために
友人の家に行ったり、我が家に呼んで泊まってもらったりと
なんだか特に何もしないままこの数日を過ごしてしまった。

創作意欲も湧かないし、何事にもやる気が起こらないし
どうも心が眠ったままになっている。
こういうときはきっと氷点下の外に飛び出して雪の上でも歩いたらよいのだろうな。
冷たい空気を吸って体と脳に刺激を与えて覚醒させねば。

深山は今日チカを何百匹?か連れて帰ってくる予定。
ソイやサンマも釣る予定だったのに、海が荒れて願いは叶わず。
ひたすらチカ釣りに専念していたらしい。
というわけで、我が家は今日からチカ料理のオンパレードになります。
フライや南蛮漬け、甘露煮なんかも作ってみようかしら。
分けて欲しい方はご一報お待ちしています。
2008 / 12 / 02 ( Tue ) 08:28:13 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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