![]() 「大雪カムイミンタラ」PR用のDVDが完成した。 今年縁あってコラボコンサートをした紫乃さんのピアノをバックに 深山の写真映像が140点ほど入っている。 「カムイミンタラ」とはアイヌ語で「神々の遊ぶ庭」の意味。 昔アイヌの人々がこう呼んだ大雪山をシンボルとした広域的な地域づくり事業を 大雪山を取り巻く1市8町が進めていて そのPRのために上川支庁から依頼されて制作したDVDなのだ。 とはいっても残念ながらこのDVDは販売用ではない。 まず最初に1月にシンガポールで開催される北海道物産展で使用される予定で その後も様々な場面で映像を流していただくことになる。 そんなわけで このDVD、どこかで使いたいと思われる方がいらっしゃいましたら 遠慮なくご連絡下さい。 そして、シンガポールでの販売に間に合うように 「大雪カムイミンタラ」のロゴマークを使用したポストカードを只今製作中。 「神々の遊ぶ庭大雪」というタイトルで1月下旬より販売を開始する予定です。 さて、咳き込んでいる間に大晦日を迎えてしまった。 でもなんとか今年中に回復でき、多少の大掃除もこなせたので一安心。 まだまだやらねばらないない掃除があるんだけどね~ 今年は娘が幼稚園に突然入ったおかげで 私の生活はずいぶん様変わりし、新たな出会いも数多くあった年となった。 子育て中にたまっていた私の中の何かがあふれ出し 自分でも収拾が付かなくなって精神的にもかなり混乱した年ともなった。 そんな中12月を迎えてひとつの大きな変化が私の中に生じた。 ここで詳しく書くことではないので割愛するが あることをきっかけに自分の中に潜んでいた知らない自分に気付き そのことによって自分がこれから精神的に良い方向に成長できると確信できたのだ。 そんな私の心の変化を「新しい人生の幕開けのサイン」と教えてくれた紫乃さんが 私の咳についてこんなことを教えてくれた。 「心と身体はつながっているところもあり、古い感情の解放や潜在意識に存在していた自分の意志を伝えたいという願望が浮き出て、また解放に向かう時、強い咳となって症状がよく現れます。」 解決できない問題は山積みなのだが 生まれ変わったようなすがすがしい気持ちで新年を迎えたいな、と思う。 皆さん、良いお年を! |
ブログを読んでくださっている方々から
私の長引く咳のことを心配するお声をいつくかいただいた。 ようやく落ち着き始め、まだ完治はしていないもののまともな日常を送れるようになってきた。 皆さんご心配おかけしました。 お気遣いをありがとうございました。 あ~良かった。 原因は特定できなかったけど、治ればよいのだ。 それにしても未だに続く腹筋の筋肉痛。 私のお腹周りはずいぶん鍛えられたわ~。 そんなわけで昨日ついに歩くスキーデビューを果たした。 ようやくそれなりの積雪となり娘のすべり台を作って遊び 久しぶりにスキーを履いて我が家の周りを歩いた。 先月愛知県の叔父の知人の足ツボマッサージ師に 私の冷たい足を見てもらって 「日常的に気持ちよく歩くことが冷え性克服への近道」と教えていただいた。 邪念を持って歩くのはタブー。 そんなわけで、とにかく「気持ちいい」ことを意識して歩いてみる。 いやいや、意識しなくても単にキモチいい! 体も心も解放される感じ。 深山にも「毎日歩きなさい」と言われ 娘にも「ママに毎日30分スキーをする時間をあげてね」と言う念の入れよう。 私が3週間もまともな生活がままならなかったことに少々うんざりしていた様子の深山だったから 私も肝に銘じて毎日の「気持ちいい」運動を心に誓った。 |
ぶるるぅ~さむいぃぃ~
というわけで、帰ってまいりました北海道へ。 こんなにブログをお休みするつもりはなかったのですが あちらでパソコンに向き合う時間は作れませんでした。 それでも毎日多くの方々のアクセスがあったようで 懲りずに訪問して下さって本当にありがとうございました。 お待たせして申し訳ありません。 これからまた、定期的に更新していく予定です。 23日間の留守中に 東京→勝浦(千葉県)→東京→作手(愛知県)→東京と あちこち移動してきた。 作手での様子は田舎暮らしを満喫している叔父がブログに書いてくれているので 興味のある方は覗いてみてくださいね。 叔父のブログ雑木林で森を楽しむ! さて、深山はといえば 3日間ほどオホーツクに行った以外は のんびりとフィルムの整理や、依頼されたDVD制作用の写真セレクトなどをやっていたらしい。 今は新作ポストカードのセレクトに取り掛かっているようで 昨日は娘と一緒にポジを選んでいた。 今回はちょっとした販売目的のあるポストカード制作なので 販売を開始する日もそう遠くはないと思われる。 「新しいポストカードを作ろうね。」と話し合って一体何年経ったかな~。 ようやくそのときが来るのか~感無量。 さあ、北国の生活がまた始まる。 まずは歩くスキーを履いてみようかな。 |
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