![]() 以前からずっと作りたかった「ハンコ」。 今年東川町の道の駅近くにオープンした 「イシキト」さんがアロマをやっていると聞いて訪ねたら ご主人のマツクラさんが手作りの石のハンコをデザインして作ってくれるという話をお聞きして 早速作っていただくことにしました。 わざわざギャラリーまで足を運んでいただき 私が作っているものを見ていただき デザインイメージを作っていただき 四種類ものデザインを提案していただき その中から選ばせていただきました。 この『未花』という文字をかたどったデザインは 私の『乱れ編み』のかごや灯りからイメージしたものらしい。 ひと目見て、このデザインが気に入りました。 仕上がったハンコの側面には 「森山未花のかごと灯り」の文字を彫っていただき マツクラさん手作りのレザーケースも おまけで付けていただきましたよ。 こんなハンコ作っていただきたい方は 遠方の方もメールで注文できるそうです。 興味のある方は、こちらのマツクラさんのサイトをご覧下さいね。 さて、『乱れ編み』のかごが いつの間にか在庫切れとなってしまったので 先週まとめて作りました。 ![]() 今は、採取した白樺樹皮の加工を 必死でやっております… この話はまた今度。 |
![]() 10年ちょっと前に ギャラリーの前で自転車のチェーンが外れて直していた外国人夫婦 ロジャーとスーザンが 「photo gallery」のサインを見て来館した。 その秋にニュージーランド旅行を計画していた私達に オーストラリアもいいところだから来いと その後何度もメールで誘ってくれたので 結局40日のニュージーランド旅行に 3週間のオーストラリア旅行を追加して メルボルンに住む彼らを訪れ 南の方やタスマニアを深山と旅をした。 その後彼らとは連絡が滞ることもなく 長い付き合いが続いている。 前置きが長くなったが 彼らが参加していたのが、ジョンさんが企画する 「 journey into Japan 」。 夏の北海道や四国などを 自転車で周るツアーやスキーツアーなどを企画している。 このツアーのスゴイところは 千歳から阿寒や知床、そして旭岳まで 一週間くらいかけてずっと温泉旅館に泊まりながら自転車で周るというところ。 ジョンさんはこの車に乗って参加者をサポートする。 ロジャーたちの参加以来 北写人はストップポイントとなった。 旭岳を終えてあとは旭川で最後の夜を過ごす前の 最終のストップポイント。 北の自然を存分に楽しんだあとの 深山の写真はとても心に響くようだ。 誰もが感激して喜びの言葉を残して行ってくれる。 昨日は四人の方々が それぞれフレーム無しの大きな写真を購入していってくれた。 やはり選ぶ写真は 抽象的な そして「日本ぽい色」の作品。 ![]() 1年に一度しか会えないジョンさん(一番右の方)だけど なんだかずっと友達みたいだね。 See you next year ! また来年! |
![]() 大雪の蔵に『夏』バージョンの写真を展示しました。 お近くにいらしたときは是非お寄り下さい。 いよいよ夏シーズンが到来ですね。 本州は梅雨入りしたところもあるようですが こちらはベストシーズンとなります。 旭岳でもキバナシャクナゲが咲き始めたよう。 私は今年は9年ぶりに山のお花畑を歩こうと計画中。 うふふ。楽しみだな~ |
先日、白樺樹皮のかご作りの記事を書きました。
実は、長年白樺工芸に取り組み、その普及活動もされているユーリさんが 東川町でワークショップを開催します。 私が白樺のかごについて調べ始めたときに ユーリさんの存在を知りました。 しかも白樺と共に暮らしたいというユーリさんは ちょうど今年の4月につくばから北海道に移住したというではありませんか。 こういうことに関しては『即行動』の私 早速ユーリさんに連絡を取らせていただきました。 するとちょうど6月に『北の住まい設計社(東川)』にイベントで参加するとのこと。 それならその前後でワークショップを開きましょうということになり 私のワークショップでいつも利用させていただいている 『手芸工房ウエカラパ』さんでの開催が決定しました。 ユーリさんの白樺かご作りワークショップは 6月24日(日)9時半からの開催です。 詳しくはこちらのユーリさんのブログをご覧下さい。 白樺樹皮のかごはとても丈夫で 長く使うことによってあめ色に変化していくそうです。 この一生モノのかご、一緒に作りませんか。 もちろん私も参加させていただきます。 かごを作りながらの ユーリさんの『白樺の話』をとてもとても楽しみにしています。 なお、ユーリさんは 6月23日の北の住まい設計社でのイベントに参加、出品予定だそうです。 こちらも楽しみです。 |
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