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やんちゃな家族
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新しい家族『そら』。

外の小屋で飼うはずが
結局ケージを購入して家の中で飼っている。
だって一日中そらのそばにいたいんだもの。

新たに家の中で遊ばせる用の柵を深山に作ってもらった。
そらは元気に飛び跳ねている。

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外で遊ばせるために最初に作った奥に見える柵。
そらはあっけなく飛び越えてしまう。
なので、家用に作った柵を置いてそらを入れたら…

このオレンジ色の網をあっという間に噛みちぎって脱走(汗)

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なので娘のベルトに紐をつけて首輪に。
でもね、そらは本当にやんちゃでどこにでも行ってしまうので
娘はてんてこまい(笑)


私も必要以上にそらをかまってしまうし
ケージから出すとすぐにおしっこしちゃっうし
(トイレのしつけは難しい…涙)
娘だけではまだ難しい掃除や世話も手伝い結構大変。

娘とそらに振り回された夏休みもようやく今日で修了。
あー良かった~

それにしても
かわいい、かわいい、そらよ。
2012 / 08 / 19 ( Sun ) 11:40:36 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
クルミかご
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くるみ樹皮で小ぶりのかごを作った。
白樺とは全く風合いが異なりますね。
素朴な野の花が似合いそう。

以前くるみのバッグを作って紹介した(↓)。
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このかご、よく持ち歩いているし
随分多くの方に見てもらったが
この市松模様がどうしてできるのかという質問を必ず受ける。

くるみ樹皮にはタンニンが含まれているので
空気に触れると濃い茶色に変色する。
帯状に切り出した樹皮の表と裏を交互に組んで編むと
こんな模様になるというわけ。

いろんなデザインが楽しめそうなクルミのかご。
これも白樺のかごと平行して少しずつ取り組んでいく予定です。


余った白樺の材料で何か出来ないかな~と
ちょちょっと作ってみた。

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うふふ。可愛い!
一緒に写っている丸いものは10円玉。
ミニチュアかごです。

ストラップにしてみようかな。
2012 / 08 / 13 ( Mon ) 06:57:16 | 樹皮のかご | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
少しずつ…
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娘が夏休みでなかなかまとまった時間が取れないが
コツコツと白樺のかごを作り続けている。

表皮を剥ぐのと切り出しの作業は
いつまでたっても慣れずに四苦八苦しているが
編むコツは随分つかめてきた。
努めていろいろな形のかごを作ってきたら
理屈も随分分かるようになってきた。
しばらくはあまり難しく考えずにひたすら作り続けていこうと思う。

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昆布?

いえいえ、これはクルミの樹皮。
干しておいた材料が、頻繁に降った雨のせいでカビっぽくなってきたので
水に浸けて洗浄し一気に乾かそうとしているの図。
乾燥したら今度は室内で保管しよう。

このチョコレート色の光沢が美しい。
洗っていたら今度はクルミのかごが編みたくてうずうずしてきた。

きっと明日はクルミのかごを編んでるだろうな。
2012 / 08 / 10 ( Fri ) 21:49:58 | 樹皮のかご | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
旧友
娘が小さな頃から一緒に遊んだ仲良しの友達が
一年生にあがるときに遠くへと引っ越していった。

でも実家が旭川にあるので
夏休みで帰ってきたからと泊まりに来た。

夕ご飯を食べていたら夕焼けがとてもキレイだったので
視界の開けたところまで見に行った。

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離れていてもいつまでも友達でいられるといいね。


お母さんにお土産と思って
残っていた白樺樹皮の材料があったのを使ってかごを作り
「はい、これお母さんにね。」と渡すと
「ありがとう!」と言って…

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子供って必ずやるよね^^
2012 / 08 / 09 ( Thu ) 20:07:30 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
新しい家族
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ついに我が家にやってきました~真っ白なウサギちゃんです!
しかも目がブルー。
娘の頭に突然ひらめいた名前は『そら』。

6月に動物園に申込み、小屋だけ早々に深山が作り
娘が待ちくたびれた頃に通知が。
娘は気が狂ったように喜んでいる(笑)

まだ1ヵ月半のベイビーだというのに
既に大人のような大きさ。
しかもこの子はとっても元気で人懐っこく
あっという間に私達にも環境にも慣れてのびのびと過ごしている。

それにしてもかわいーなー。
夏場は外で飼うとの深山との約束なので
気になって仕方ない私は娘よりもひんぱんにそらに会いに。
たった2日一緒にいただけで
私はすっかりそらのとりこになってしまいました。

我が家にはたくさんの動物が訪れてくるけれど
そして皆一様に愛しく感じるけれど
やっぱり触れることのできる動物は格別です。
もう愛しくて愛しくてずっと抱っこしていたくなっちゃう。

娘がもう少し成長して抱っこしてくれなくなっても
そらがいるから大丈夫かな~なんてね。

長生きしてね。そら。
これからたくさんたくさん遊ぼうね。
あなたを大切にするからね。

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深山は娘がウサギちゃんといっぱい遊べるようにと大きな囲いを
そして、近くで見守れるようにとテーブル・椅子まで作ってくれた。


今日はとても良いことがあった。
きっとそらが幸運を運んでくれたんだな。

2012 / 08 / 06 ( Mon ) 20:56:59 | 日々の暮らし | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
オホーツクへの旅
ちまたはフォトフェスティバルでおお賑わいだったというのに
日曜日からギャラリーを閉めて
オホーツクの紋別まで3泊4日のキャンプに出かけてきた。

東京から私のいとこの息子くんが一人で遊びにきており
遊び相手のいる娘は大はしゃぎ。

紋別は何度行っても飽きない良いところだ。
内陸で暮らす私達にとって『海』の風景はロマンを感じる。
オホーツクブルーの海。

子供達にとっても紋別は遊びきれないほどの楽しみがいっぱい。
道立の大きな公園ができたおかげで
時間があれば公園の遊具で遊び
雨が降れば公園の屋内遊技場で遊び
暑ければ人口ビーチで海水浴もできるし
お金はかかるけれど流氷科学センターや水族館のあるタワーや
ものすごいすべり台のあるプールに日帰り温泉
そしていつも必ず寄るアザラシと触れ合えるとっかりセンターや…
深山は私達が寝ている間に釣り。
今回はまだカラフトマスは早かったけどね。

紋別に行くと必ず寄るコムケ湖に
旭山動物園から逃げ出したフラミンゴが悠々と佇んでいた。
コムケ湖はとても美しい沼で
周りの湿原には色々な種類の花が咲き乱れている。
いつもひっそりとだーれもいない場所なのに
フラミンゴのおかげで一画が賑わいを見せていた。
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子供達は次から次へとインタビューを受け…

こんな美しい場所で暮らしているフラミンゴを見ていたら
このまま野生として生き延びられればいいのにねと思ってしまう。
昨日の新聞によると別のフラミンゴを連れてきて
おびき寄せる作戦に出たらしいけど
もうつかまっちゃったのかな。

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コムケ湖のすぐ裏で
釣りをしたり波と戯れたり。
そして私は流木拾い。

ああ、良い旅だったな。
2012 / 08 / 02 ( Thu ) 05:52:54 | | TrackBack(0) | Comment(4) | トップ↑
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