
おそらく今日は子供達の笑顔の数が一番多い日だと思う。
日本の商業主義のクリスマスにはちょっと辟易したりするが
一母として、子供の喜ぶ姿にはただただ純粋に嬉しくなる。
昨日は娘と、おととい一緒に焼いたスポンジにクリームとチョコ菓子などで飾りつけをした。
ご馳走を作って家族3人でささやかなクリスマスパーティーを開いた。
部屋にキャンドルをいっぱい灯して
ケーキにはろうそくを5本たてた。(来年5歳になるからだそう。)
特別な日には「お祈りして」と娘は言う。
クリスチャンである私の母と共に過ごすときは食事の前に必ずお祈りをするからだ。
娘はきちんと手を合わせて目をつぶる。
「神様、家族3人が健康に仲良く暮らしていけますように。世界中の人々にお恵みがありますように。」
こういうときの祈りというものは、まことにシンプルになる。
願いはただひとつ。
健康に暮らしていくこと。
娘はいつにも増してご馳走をもりもりと食べ
大きく切り分けたケーキをペロッと平らげた。
さあ朝ですよ。
クリスマスツリーの下にサンタさんからの贈り物が届いてるよ。
2008 / 12 / 25 ( Thu ) 07:05:29 |
日々の暮らし
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