
厳冬の山はこんな感じです。
「こんな風景見てみたい!でも無理だろうなぁ」と思っている方
実は天気さえよければ見に行けます。
撮影も可能です。
ご連絡くださいね。
しつこいようだが、天気が悪くて暖冬だ。
ここ数日は気温も下がり昨日は旭川郊外でマイナス20数度を記録したらしいが
撮影日和にならない。
何日か前の新聞に釧路湿原のタンチョウヅル撮影のメッカの風景が
暖冬でカメラマンやきもき、のような内容で紹介されていた。
この川の橋の上には、厳冬期何十人ものアマチュアカメラマンが一列に並ぶ。
冬の間晴れの多い釧路地方では、冷え込んだ朝、放射冷却現象で川から湯気のようなものが上がる。
そこにいる数々のタンチョウヅルがその幻想的な朝もやの風景の中で踊る姿を
ひしめき合ったカメラマンたちがこぞって撮るのだ。
深山はひっそりと撮ることを好む。
冬の間、道東に行くと快晴の確立が高いので以前はよく撮影に出かけたものだが
この業界も大不況の中、経費倒れしてしまうので最近は家でおとなしくしていることが多い。
せめてお天気良くなってくれ。
自然風景写真家にとって受難の日々、続く。
2009 / 01 / 27 ( Tue ) 07:20:26 |
写真
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