
棚の話その2。
今回留守の間、キッチン吊戸棚製作後に作ったらしい小棚。
娘がもっと小さかったころ、ドアを思い切り開けていたおかげで
ドアノブがあたるところに大きな穴が開いてしまった。
それを利用?してこんな可愛らしい棚を。
我が家にはこんな風にくりぬいた棚がいくつもある。
小さい家ならではの工夫。
ちなみに床の上に付いている流木と松ぼっくりはドア止めなのだそう。

そしてリビングには、こんな大きな棚もある。
手前にはキッチンのビンが並ぶ棚、そして奥にも別の棚。
こうしてみると我が家の棚はすべて手作りだわ~
すべての窓には花を置けるような棚があるし
テレビ台から絵本の大きな棚、スパイス棚にキッチンカウンター+収納、
パソコンの台も厚い一枚板、洗面所の棚、トイレにもくりぬき棚。
2階にもいろんな棚があって
くりぬいた棚は適当に数えてみたら20個以上あった。(こんなに小さな家なのに。)
そしてすべての棚を数えたら一体何十個になることか…
うーん。おぬしよくやったなぁ。
今更ながら感心する。
深山のモノ作りは独特だ。
マニュアル本などは決して読まずに、すべてオリジナルな発想で作るからいかにも深山っぽい。
やはりアーティストなのだなぁ、と思う。
でもこれを商品化できるかというと…ちょいと抜けているところや非実用的なところがあったりして
これも彼らしさ、というところ。
ちなみに我が家、外装と内装はすべて手作り。
深山はギャラリーオープンに向けて何やら一日中動き回っている。
私もやりたいことが山積みで夜中に何度も目が覚めてしまう。
創作の春。
2009 / 04 / 11 ( Sat ) 05:16:40 |
日々の暮らし
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