
昨日ギャラリー用の灯りを創っていたら
遊びに来ていた近所の写真家の娘Wちゃんが
写真を撮ってくれた。
なるほど子供は小さいので
こんな風に下から見上げる感じの写真になる。
部屋の中は結構暗かったのにひどくぶれることもなく
晩秋の外の風景もしっかり写って良い雰囲気。
ありがとう。Wちゃん。
あんなにキレイだったモミジも
写真に収めた次の日から一気に色あせ
あたりの山は枯葉色に移り変ろうとしている。
紅葉がピークを過ぎると
なぜかいつもこの焦燥感。
何かやり残したことはないだろうか?って。
そりゃあごまんとあります。
でもそんなことを考えるわりに、やっぱりいつもスロウにしか過ごせない私。
よし。まだカラマツの黄葉が残っているぞ。
2009 / 10 / 22 ( Thu ) 06:13:46 |
流木のかごと灯り
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