新車が到着した。
ダークブルーのトヨタハイエース。 なんと深山の代表作「稲妻」のステッカー付き。 (これじゃ悪いことできないねぇ。) 以前使っていたキャリアも足とはしごを新たに付け替え なんとも頼もしいパートナーの登場。 車が来たら旅に出よう、とは決めていたのだが 車を見たら即でかけたくなって もう次の日には北へ向かって旅立っていた。 お約束どおりの流木拾いの旅。 留萌から手塩までゆっくり北上する。 思いがけず天気にも恵まれ 温泉三昧、娘との公園遊び、そして流木拾いの3泊4日の旅を楽しんできた。 新車は3人で寝ても広々。 燃費も思ったより良くて大満足。 久々に利尻島と再会した。 利尻を望みながら流木を拾うのは何年振りだろう。 ここは私の流木拾い、そして創作の原点なのだ。 埋もれている宝物を探すようなワクワク感。 格好良い形の流木を見つけると思わず「ミッケ!」と叫んでしまう。 残念ながらこの広大な海を娘は怖がって (千葉の勝浦の海は大丈夫なのだけど。広すぎるんだね。) 長い時間をかけて浜を歩くことはできなかったけれど それでも私の心はいっぱい満たされて 新たな流木で、また大きなオブジェやかごを作ろうと 夢が膨んできた。 この夏は私の新たな人生の始まりになるといいな。 |
タイトル:利尻富士
昨日北写人に伺ってフォトコンテストの応募要項をお渡ししました。 よろしくお願いします まだ第一回なので予算もないのであまり要項もたくさん作れませんが(笑) 天塩の方に行かれたのですね 私も20年間オロロンラインで トライアスロン大会があり、それに毎年でていました。 増毛で泳いでそこからオロロンラインを自転車で北上して 天塩からは海岸沿いの風力発電のプロペラを見ながら 進み幌延を回って遠別まで帰ってくる200kでした。 遠別からは羽幌までのあのジェットコースターのような道を フルマラソンしてゴールです やはり天塩を越えてからの海岸線は 天気がいいと利尻富士が見えて広大な 北海道の道を進んでいる気持ちよさがありました。 でも向かい風の時はあの海岸線は 苦痛との戦いでしたよ 利尻でちょっと思い出しました。 では・・・
名前: トラ連合前田です : 2008/06/17 12:49 : URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:すごい!
前田さんこんにちは。 いつもコメントありがとうございます。 トライアスロンなんて考えられないほどの苦しみを伴うような気がします。 それでも気候がよければやはり、あの道は気持ちよいのでしょうね。 これぞ北海道って感じの道ですよね。 ところで話は変わりますが 昨日友人達と大勢で集まったときにカトルカールさんの話をしたら みんな知っていましたよ~。 友人の一人はケーキ教室にも行っていました! その友人に私は教わったりしてましたよ。ということは間接的に教えていただいたようなものですね。 これからお忙しいでしょうが、良い大会になるといいですね。 タイトル:
トライアスロンは苦しみを友達に変えてゴールを目指す競技なんです。(笑) だからトライアスリートは過酷な状況であればあるほどレース後の開放感や充実感があるのです(笑) だから利尻富士がみえる天塩のあの海岸線の道路は景色は最高ですが風が向かい風であれば選手達は身体を丸めて風の抵抗を少しでも減らして前を行く選手の後姿を頼りに一人戦っているのです。 すでにあそこまでに130k走っているいるのでそろそろ疲れが足に出てくる頃ですから・・・ ケーキ教室のこと・・ そうですか・・うちはもう20年以上も教室をやっているので実はたくさんの生徒さんがいるのです。 教室はうちの奥さんの仕事ですから パン作りの時だけ以前は私も参加しておりました。 ちょっとしたつながりが別のところでまたつながってくるのは楽しいですね 来月からは頻繁にダムの方に行きますのでまた寄らせてもらいます |
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