
6歳になりたての娘と
近所のおじいちゃまの飼い犬チャッピー。
うんと小さな頃からのお友達。
毎日我が家の前を散歩で通るから
姿を見つけると家から飛び出していって
ちょっとそこまで一緒に散歩していた娘。
まん丸で優しい目が愛らしく
穏やかでとっても可愛かったチャッピー。
最近元気がなくてご飯も食べられなくて
最後に会ったときにはしっぽも振ることなく弱々しそうにしていた。
「元気になってね。頑張るんだよ」と頭をなでたら
なんだかとっても切なくなった。
その後すぐに入院の甲斐なく天国へ旅立ったチャッピー。
ありがとうチャッピー。
娘とたくさん遊んでくれたね。
私達はあなたがとても大好きだったよ。

たまらなく愛おしい我が家の「そら」。
学校から帰るとランドセルを放り投げてそらと戯れる娘。
どうしようもなく可愛い気持ち
分かるよ。私も一緒だよ。
そらが我が家に来てから
私の心はやけに満たされて
どんなときでも穏やかでいられるようになったことに気付いた。
1日に一体何十回そらを撫で回しているのだろう。
ふわふわ~なそら。
2012 / 10 / 15 ( Mon ) 21:10:22 |
日々の暮らし
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