

以前にもちょっと記事に書いた
『東川小学校アートワーク選定プロポーザル』なるものにアプライしようと
試作を重ね、なんとか提案書を書きあげた。
おそらく普通のヒトは
選ばれてから堂々と発表するのだろうが
私は選ばれても選ばれなくても
この作業に没頭している間に得た多くの『気づき』が
あまりにも膨大で有意義なものだったので
それが嬉しくてこうして書いてしまうことに。
何をコンセプトにして
どう表現したいか
そんなことをひたすら考えていたけど
やっぱり私は愛する自然のことしか思いつかず。
ダイナミックな自然の一場面を切り取り
それをイメージとして四つの作品に仕上げることにした。
この豊かな自然環境が、豊かな創造力を養ってくれる。
そしてこの自然の恵みに心底感謝の気持ちでいっぱいになった。
だんだんと、本当に自分がやりたいことへの目標が
クリアになってくる、そんな日々だった。
私は改めて、自然の恵みを自らの手でいただいて
何の特別な道具を使うこともなく自らの手のみで何かを創り上げていくことの素晴らしさを
痛感したのだった。
たいしたことをやってきたわけでもない私だけど
バスケタリ―へのパッションがますます強くなっていることに
大きな幸せを感じている。
毎日私の話を聞き一緒に考え
いろんなアドバイスをくれて
一緒に夢をみてくれている娘に
ありがとう。
2013 / 10 / 02 ( Wed ) 14:11:49 |
かご編み
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